クリスマスソングをBGMに、満天の星が楽しめる
さいたま市宇宙劇場(埼玉県さいたま市・JACK大宮ビル)では、“クリスマススペシャルウィーク”として、12月25日まで、プラネタリウム「星空散歩」(18:00~19:00)で、クリスマスの星にまつわる話を交えて投影。クリスマスソングをBGMに、満天の星が楽しめる。
12月23日には「クリスマスコンサート in プラネタリウム」も開催
さいたま市宇宙劇場は、プラネタリウムの投影機として、コニカミノルタプラネタリウムが開発した「インフィニウム(21D)」を設置。太陽系であれば全ての惑星から見た宇宙を、コンピュータ操作によって瞬時に演出することができ、最高7.6等星まで約26000個の星を投影。 さらには、コンピュータ操作によって、今から百万年前の宇宙も、百万年後の宇宙でも瞬時に再現及び演出することができる。
また、“超大型映画”を上映するオムニマックスシステムでは、映像が直径23メートルもあるドームスクリーンドームスクリーンに映し出され、頭の後ろまでいっぱいにひろがって、見ている人をすっぽりと包み込む迫力と臨場感は、他では味わえない。
現在、プラネタリウムでは、「星空散歩 “クリスマススペシャルウィーク”」のほかに、「NHKスペシャル“宇宙”未知への大紀行 ~ブラックホールに挑む~」+星空生解説、「それいけ!アンパンマン ~星の色と空の色~」+星空生解説を投影。また、超大型映画「ライト・ビフォア・クリスマス」も上映中。
さらに、12月23日(月・祝/1530~16:50)には、見どころ満載の冬の星空を、クリスマスソングを中心とした美しい生演奏とともに楽しめる「クリスマスコンサート in プラネタリウム」が予定されている。

さいたま市宇宙劇場 公式サイト
http://www.ucyugekijo.jp/