100年の総決算！宝塚歌劇の魅力に迫る

宝塚歌劇100周年記念のイベント「宝塚歌劇100年展-夢、かがやきつづけて」が、2014年12月16日（火）～12月28日（日）、東京国際フォーラム　展示ホール2で開催される。

累計観客動員数が450万人を超える「ベルサイユのばら」など数々の話題作を世に送り出し、近代以降の日本文化に新たなジャンルを切り拓いてきた宝塚歌劇。

戦争、災害と数々の苦難を乗り越え今なお人々に愛され続ける歌劇の魅力に迫る。

入場料は、一般1,400（1,200）円、大学・高校生700円、中学生以下無料。（） 内は前売り料金。開催時間は、午前10時～午後8時（日曜日のみ午後5時終了）。 　　　　　　

100年にわたって集積されてきたステージ映像や写真、衣装、道具類、舞台のデザイン画、上演作品のポスターなど数多くの品々を展示。華麗な歴史を資料から振り返る。

会場にはお馴染みの“大階段”をはじめとする舞台装置を再現。「背負い羽根」、「シャンシャン」といった宝塚歌劇の代名詞ともいえる道具を身につけられるほか、記念撮影ができるコーナーも設置される。

ほか、現役タカラジェンヌや元タカラジェンヌが参加するイベントなども開催予定。詳細は公式サイトを参照のこと。




「宝塚歌劇100年展-夢、かがやきつづけて」
http://www.nikkei-events.jp/takarazuka100/index.html

東京国際フォーラム
https://www.t-i-forum.co.jp/