全国“ご当地鍋”コンテストにより地域活性化を広める
埼玉県和光市では、“日本最大級の鍋料理コンテスト”「第10回ニッポン全国鍋合戦」(主催:和光市商工会 鍋文化プロジェクト推進委員会、共催:和光市)が、1月26日(10:00~15:00)和光市役所内「市民広場」特設会場にて開催される。
伝統の鍋や新たな創作鍋が一堂に会した全国“ご当地鍋”による鍋料理コンテストで、ご当地食材活用の地産地消促進など、「鍋文化」による地域活性化を広めるのが目的。
来場者の投票により、その年の「鍋奉行」を選出
「第10回ニッポン全国鍋合戦」は、地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作の鍋料理が一堂に会し、来場者(鍋料理購入者)の投票により、その年の「鍋奉行」を選出する、日本最大級の鍋料理コンテスト。
優勝すると、埼玉県知事賞(第10代鍋奉行認定)が授与され、準優勝には、全国商工会連合会長賞、第3位には埼玉県商工会連合会長賞、4位~6位には優秀賞として和光市商工会長賞など、各賞が予定されている。
過去の優勝者は、 第9回が「能登豚塩糀鍋」(石川県七尾市/鍋プロ部)、第8回が「山形牛すじ煮」(山形県尾花沢市:尾花沢鍋愛好会)、第7回が「煮ぼうとう」(埼玉県深谷市:武州煮ぼうとう研究会)、第6回が「龍馬が愛した土佐の味シャモ鍋」(高知県南国市:土佐南国ごめん軍鶏研究会)などとなっている。
その地域ならではの食材や調理方法などの「鍋文化」が楽しめ、全国の鍋料理を味わえる絶好の機会「ニッポン全国鍋合戦」に出かけてみては?

和光市商工会 「ニッポン全国鍋合戦」
http://www.wako-sci.or.jp/nabe/index.html