昼間では味わえない幻想的な夜の観梅が楽しめる
水戸に春の訪れを告げる「第118回 水戸の梅まつり」が、3月31日まで、偕楽園・弘道館公園で開催中。
偕楽園では、3月7日~3月23日までの期間、開園時間を延長して偕楽園内をライトアップ(日没~21:00)する「偕楽園 光の散歩道」を開催。昼間では味わえない幻想的な夜の観梅が楽しめる。
「梅酒大会2014」や「第9回夜・梅・祭」などのイベントも
偕楽園は「日本三公園」のひとつで、約13haの園内には約100品種・3,000本の梅が植えられ、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができる梅の名所として早春には観梅客でにぎわう。
また、関連イベントとして、全国の梅酒180種以上を試飲することができるスペシャルイベント「水戸の梅まつり梅酒大会2014」を、3月7日~9日(10:00~16:00・最終日は15:00まで) 常磐神社境内で開催。
偕楽園内をキャンドルが美しく彩り、フィナーレには花火も打ちあがる「第9回夜・梅・祭」も、3月15日(12:00~21:00)に、偕楽園および常磐神社で予定されている。
幻想的に照らされた夜の梅を楽しみに、彼女(彼)を誘って出かけてみては?
水戸観光協会 「水戸の梅まつり」
http://www.mitokoumon.com/festival_ume