ハウステンボスに新施設、今冬オープン！天井から伸びる、幻想的な水のスクリーン

2012年冬、ハウステンボス（長崎県佐世保市）に20周年を記念した新施設が誕生するという。ドーム型スクリーンを備えたシアターで、中央には天井部分からウォータースクリーンが施される。

ドーム型スクリーンに映し出される360度のリアルマルチメディア3D映像と、ウォータースクリーンに映し出される幻想的な映像、さらに迫力のサラウンド音響が加わり、今までにない世界を体験できる施設となるようだ。

2012年3月に開業20周年を迎えたハウステンボスでは、同じく20周年記念企画として10月28日まで、日本初公開作品が36作品、ゴッホの自画像が8点、全52作品を公開する「幻のゴッホ展」が開催中だ。

7月14日には人気アニメ「ONE PIECE」の日本初の体験型ライドアトラクション「ワンピース ライドクルーズ ～for the new world～」がオープン、7月20日には「ONE PIECE サウザンド・サニー号クルーズ」の乗船者数が年間目標を大きく上回り50万人を達成した。

なにかとアツいハウステンボス。新施設もまた注目を集めそうだ。ほか詳細は下記サイト参照。



20周年記念新施設、2012年冬誕生｜ハウステンボスリゾート
http://www.huistenbosch.co.jp/event/3D-Dome/