日本気象協会は、携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」で、極寒のオホーツク海からの流氷レポート『流氷いまどこ?』を2010年1月25日より公開する。
『流氷いまどこ?』は、冬のオホーツク海をメインに、さまざまな情報を発信するサービスだ。その中の『流氷通信』では、オホーツク海沿岸に住む協力者からの画像とレポートが寄せられ、臨場感あふれる流氷情報が楽しめる。他にも、氷のお祭り情報や、現在の海氷の位置、流氷の豆知識など、さまざまなコンテンツが用意されている。なお、『流氷いまどこ?』は2010年1月25日~2010年3月31日(予定)の限定公開となっている。
また、『流氷通信』は、天気総合ポータルサイト「tenki.jp(
http://tenki.jp)」の『日直予報士』でも公開されており、PCからアクセスすることができる。
現地から届く生の声で、冬のオホーツク海をいっそうリアルに感じられる。いつでも、どこからでも気軽にアクセスできる『流氷いまどこ?』で、忙しい仕事の合間、遠くオホーツク海に思いを馳せてみるのもよいだろう。

<関連サイト>
http://www.jwa.or.jp/(編集部 清水昭)