「見る」「知る」だけでなく、旅の楽しさを「体験」することができるフェア
日本観光振興協会は、「北陸」や「着地型旅行」など国内旅行のトレンドを紹介する日本最大級の国内観光博覧会「旅フェア日本 2013」を、11月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間、サンシャインシティ(東京・池袋)をメイン会場に開催する。
18回目の開催となる今回は、7つのテーマエリアを設け、例年以上に幅広く国内観光の魅力を訴求。「見る」「知る」だけでなく、旅の楽しさを「体験」することができる「旅のアミューズメントパーク」として、各地の魅力に触れられる内容で、人気企画「全国ご当地どんぶり選手権」の予選会など様々な企画が予定されている。
7つのテーマエリアを設定し幅広く国内観光の魅力を訴求
「旅フェア日本 2013」では、<東北・北陸>、<伝統工芸>、<スポーツ・ アウトドア>、<スキー ・スノーボード>、<日本のくつろぎ><お腹まんぷく>、<着地型旅行>と、7つのテーマエリアを設定し、同じコンセプトのブースが集まる迫力ある展開で、幅広く国内観光の魅力を訴求。各ブースでは展示をはじめ各地の物産や現地でしか体験できないイベントなどを楽しむことができる。
また、全国各地からご当地キャラクターが集結し、各ブースやイベントステージで活躍。毎年人気の「全国ご当地どんぶり選手権」の予選会を開催し、各地のご当地どんぶりが楽しめる。
会場は、メインとなるサンシャインシティの他、都内のふるさとアンテナショップやJR・私鉄の主要駅にサテライト会場を設け、都内のふるさとアンテナショップではスタンプカードで、JR・私鉄の主要駅では Suica などのIC カードでラリーゲームを実施。都心部全体で「旅フェア日本 2013」を盛り上げるとしている。
グルメや物産販売、伝統工芸や温泉の体験などバラエティに富んだ出展ブースが盛りだくさんの「旅フェア日本 2013」に出かけてみては?

「旅フェア日本2013」公式サイト
http://www.tabifair.net/index.html