港町神戸のKIITOに“1年に1度だけの町”
多種多彩なアーティストの音楽が会場にあふれる、「港町ポリフォニー2016」が、神戸市中央区のKIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)で、9月4日に開催される。
ステージでの素敵な音楽のほか、マルシェやワークショップなども行われ、かつて文化や産業の発信拠点だった旧神戸生糸検査所の会場に、“1年に1度だけの町”が出現する。
個性的で多彩な音楽やブースを展開
出演アーティストは、bonobos 、土岐麻子、二階堂和美 、アン・サリー、宮内優里ら15組を予定。
ワークショップでは、オリジナルのスツールの組み立て、ゆずシードオイルでの簡単アロマクラフト作り、毎年大人気のMUSIC ZOOのオリジナルデザインの型を組み合わせて作る、世界でひとつだけのTシャツ作りなど、音楽を聴きながら体験・手作りできる、さまざまなプログラムが用意されている。
マルシェでは、個性豊かなドリンクやフード、雑貨のブースが並び、ドリンクやフードでは、港町ポリフォニーと姫路の「ヤヱガキ酒造」のコラボカクテル、毎年島根から出店の「しょうが女子会」、鳥取のカレー屋さん「asipai(アジパイ)」、高知の「アジア食堂 歩屋」、神戸から初登場のチキン南蛮と地のもの食堂「港町MOTHER」などが出店予定となっている。

「港町ポリフォニー2016」 公式サイト
http://mmpolyphony.com/