横浜の街角にジャズがあふれる2日
間横浜の街全体がステージとなる日本最大級のジャズフェスティバル「横濱ジャズプロムナード2016」が、市内のホール会場、ジャズクラブ、街角の約50か所で、10月8日・9日に開催される。
国内外第一線のプロからアマチュアまで約3000人のミュージシャンが集結。ディキシーからラテン、フリーまで、多彩なジャンルの演奏が披露され、街角にジャズがあふれる2日間となっている。
ベテランから新進気鋭のミュージシャンが白熱のステージを展開
「横濱ジャズプロムナード2016」では、フリーパスチケットを購入すると、ホール会場、ジャズクラブの、150を超えるステージを自由に巡ることができ、プロのライブを聴くことができる。
今年は、北村英治を筆頭とするベテラン勢のなか、初登場の二代目水谷八重子×前田憲男ビッグバンド、4ドラマーズ(猪俣猛・森山威男・本田珠也・江藤良人)、ペギー葉山・谷口英治NEWカルテットプラス1。
4ヴォーカル(グレース美香・EMiKO VOiCE・堀内実智代・寝占友梨絵)、ビリー&シナトラを歌う(豊田チカ・金丸正城・小山太郎トリオ&三木俊雄オールスターズ)。
若手では、石若駿、中村恵介、遠藤定、小川恵理沙、高木里代子、海外からはクリス・コリンズがデトロイトオールスターズを率いて来日するなど見どころがいっぱい。
また、街角ライブでは、200組のアマチュアバンドが参加し、16会場で熱いパフォーマンスを繰る広げる。

「横濱ジャズプロムナード」 公式サイト
http://jazzpro.jp/