約270チームが白熱の演舞を披露
札幌市では、「第24回 YOSAKOIソーラン祭り」が、大通公園ほか市内約20会場で、6月10日から14日まで開催される。
期間中は、約270チームが大通公園のステージ会場を中心に、市内各地で白熱の演舞を披露。飛び入り参加大歓迎の交流の広場「ワオドリスクエア」(13日・14日)や、全国各地の美味しいものが、YOSAKOIソーラン祭りに大集合する「北のふーどパーク」なども登場し、祭りを盛り上げる。
最終日には「YOSAKOIソーラン大賞」が決定
「YOSAKOIソーラン祭り」は、高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生。色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちが、ソーラン節のメロディに合わせて躍動し、そのあふれるエネルギーで、街中が祭りの熱気に包まれる。
最終日の14日には、ファイナル審査に進出するチームが登場する「ファイナルパレード」(18:00~19:10/大通パレード会場 南コース)や、祭りのフィナーレを飾るステージ「ファイナルステージ」 (第1部:15:50~17:50、第2部:19:20~21:50/大通公園西8丁目会場)が開催され、「この年に、もっとも観る人の心を動かし感動を届けたチーム」として「YOSAKOIソーラン大賞」が決定する。

「YOSAKOIソーラン祭り」 公式サイト
http://www.yosakoi-soran.jp/