通常営業を終了したサーキットカーに乗れる最後のチャンス
鈴鹿サーキットでは、年末年始だけの特別復活企画「サーキットカートファイナル スペシャルタイムアタック」が、12月26日から2016年1月6日まで実施される。
2016年春にデビューする新アトラクション、「Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)」へと生まれ変わるため、通常営業を終了したサーキットカーに乗れる最後のチャンスで、7台同時にタイムアタックする走行形式となっている。
次世代EVマシンを操りミッションを遂行する新アトラクションが来春登場
サーキットカートは、F1も開催されるレーシングコース(東コース)1周をカートで爽快に駆け抜けるアトラクションで小学校5年生以上からチャレンジでき、S字コーナーや逆バンクなど国際レーシングコースでレーシングドライバー気分が満喫できる。
2016年3月19日にデビューする「Circuit Challenger」は、東コースを舞台に、最先端のEVマシンを操り、未来のレーシングマシン開発の世界をテーマに様々なミッションにチャレンジできる新アトラクション。
次世代EVマシンのハンドルには、アクセル・ブレーキ・ステアリングなどの操作が集約されており、新感覚の操作感が味わえ、手元で4段階のシフト操作が可能で、状況に応じたシフトチェンジがミッションクリアの鍵となるという。
マシンには運転技術を記録する機能が搭載され、走行後はミッションの成績を評価したリザルトデータ(走行結果)を受け取ることができる。小学校5年生から運転可(1人乗車)、小学校3年生~小学校4年生は、中学生以上の同乗で運転可となっている。

鈴鹿サーキット 公式サイト
http://www.suzukacircuit.jp/