10,000輪の神戸産の花に包まれ、楽しい時間が過ごせる
神戸市では、高品質な神戸産の花の魅力や可能性を紹介する「神戸花物語2016春」が、JR神戸駅前地下街イベントスペース 「デュオドーム」で、2月12日から14日までの3日間開催される。
10,000輪の神戸産の花が咲き誇る花畑とともに、パイプハウスや軽トラックなどが会場に登場し、神戸市内の花の生産地風景や農場をイメージした空間を創出。ゆっくり過ごせるカフェブースも開設され、花に包まれた空間の中で、楽しい時間を過ごすことができる。
ワインやパンなどが神戸産の花とコラボしたイベントも開催
「神戸花物語2016春」では、高品質で新鮮な神戸産の花の販売をおこなうほか、ビニールハウス内に広がるメイドイン神戸の花畑で、自ら花を選び摘むことができる花摘み体験での購入が時間限定で開催される。
また、期間中は毎日、神戸産の花とコラボしたイベントが開かれ、12日は「花とワインと紅茶で過ごす一日」をテーマに、テーブルフラワーや花畑に囲まれた空間で、「メイドイン神戸」の一流の花に合うワイン販売や紅茶教室を通じて大人の上品な時間を作り、花のある快適な生活を提案。
13日は「こども花マルシェ」として、「神戸チューリップ」の生産地にある淡河小学校のこどもたちが、お花屋さんやパン屋さんといったお店屋さんを開き、神戸を代表する花やパンなどの販売を通じて「メイドイン神戸」の魅力を届ける。
最終日の14日は、「花プロポーズ&神戸ウエディングDAY」をテーマに、神戸産の花を使ったブーケコンテストや神戸ウエディングクイーンによるウエディングショーなどを通し、花を楽しむ演出が予定されている。

神戸市花き協会 「神戸花物語」
http://kobe-hanamonogatari.com/神戸市 プレスリリース
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/01/