今年は長居公園とお台場で開催
ラテン文化のお祭り「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル 2016」が、大阪・長居公園自由広場(4月29日~5月1日)と東京・お台場青海J区画(5月3日~5月5日)で開催される。
プロフェッショナルなラテン・フェスティバルとして、国内外から呼び寄せたトップ・クラスのパフォーマーたちが音楽やダンスなど、最高のパフォーマンスを披露。南米やアメリカ大陸のフードやドリンク、中南米の民族衣装やアクセサリー、手作りの民芸品なども販売予定となっている。
熱気あふれるラテンフェスを満喫できる
「シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)」とはスペイン語で5月5日を意味し、メキシコのプエブラ州で「プエブラの会戦」の戦勝記念としてお祝いされている日。メキシカンアメリカンたちによって、アメリカで最も大きなイベントの一つとなり、今では世界各地で行われ何十万もの人々に楽しまれている。
日本版「シンコ・デ・マヨ」は、北はカナダから南はチリまでアメリカ大陸全土のカルチャーを伝えるお祭りとして2013年からスタート。今年は以前よりも内容を充実させ、会場も東京はお台場へ、大阪は長居公園へとさらに広い場所に移る。
主な出演予定者は、大阪会場が、Leslie Shaw(レスリー・ショウ)、Banda Libre(バンダ・リブレ)、Orquesta Yambe de Nagoya(オルケスタ・ジャンベ・デ・ナゴヤ)、Son d K.Libre(ソン・d・K・リブレ)、Sol Nascente(ソウ・ナッセンチ)など。
東京会場が、FIRE BALL with HOME GROWN(ファイヤー・ボール with ホームグロウン)、Orquesta Del Sol(オルケスタ・デル・ソル)、True Spirit(トゥルー・スピリット)、Leslie Shaw(レスリー・ショウ)、Voz a Voz(ヴォズ・ア・ヴォズ)など。
また、東京会場ではDJエリアをメインステージとは別に設置。17人のDJが常にプレイし続け会場を盛り上げ、おもいっきり踊りを楽しむことができる。

「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」 公式サイト
http://www.cincodemayo.jp/Cinco de Mayo Japan実行委員会 プレスリリース(@Press)
・大阪会場
https://www.atpress.ne.jp/news/97522・東京会場
https://www.atpress.ne.jp/news/97530