“夜の動植物園”、8月に6日間開催
東山動植物園(名古屋市千種区)では、夏の大人気企画の“夜の動植物園”「東山動植物園ナイトZOO」が、3年ぶりに復活し、8月9日~10日、8月14日~17日の6日間開催される。
期間中は、20時まで入園時間を延長(閉園は20時30分)。ライトアップされた園内では、昼間とは違った雰囲気で動物の様子を見ることができ、植物園でも、国の指定重要文化財である「温室」をライトアップするなど、幻想的な雰囲気を楽しむことができる。
植物園区域では洋風庭園エリアで開催
東山動植物園は、約60ヘクタールの広さを誇る緑豊かな動植物園で、動物園は人気者のコアラやキリン、大きな動物はゾウから小さなメダカまで約500種の動物を展示。植物園では約7,000種もの植物を展示し、温室や世界遺産にもなった岐阜県の白川郷から移築した合掌造りの家などがある。
「東山動植物園ナイトZOO」での夜間の開催区域は、動物園区域が、こども動物園を除く本園・北園・自然動物館・世界のメダカ館。植物園区域が、洋風庭園エリア:植物園門からガーデンテラス東山までとなっている。

東山動植物園 公式サイト
http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/