広島県内の“うまいもの”を一堂に集めた食の祭典
広島県内全23市町の“うまいもの”が大集合、“広島の食をまるごと食べつくす”「ひろしまフードフェスティバル2014」が、広島城とその周辺、広島市中央公園にて、10月25日・26日の2日間開催される。
食欲の秋、「地産地消」をテーマに、広島県内の海の幸、山の幸など名産・特産品を一堂に集めた食の祭典で、広島城では伝統芸能の神楽などの上演もあり、多くの来場客で賑わう。
創作どんぶりコンテストや神楽の上演などのイベントも
「ひろしまフードフェスティバル」は、焼き殻付牡蠣の即売や、各市町の故郷の味、各種米飯、麺類など、県内の市町から多くの飲食・物産ブースが出展し、1日では回りきれない、食べきれない大きなスケールの“食”のイベントで、今年で10回目。
広島の食材を使った創作どんぶりコンテスト「泣ける!ええじゃん!どん」選手権や、神楽の上演、フリーマーケットなども開催されイベントを盛りあげる。
今年の神楽の出演団体、演目は、朝神楽(25日 10:30~)が、琴庄神楽団「塵倫(じんりん)」、夜神楽(25日 17:00~)が、鈴張神楽団「山姥(やまうば)」「桝屋お蓮(ますやおれん)」、あさひが丘神楽団「滝夜叉姫(たきやしゃひめ)」「紅葉狩(もみじがり)」の予定となっている。

「ひろしまフードフェスティバル2014」 公式サイト
http://www.rcc.net/event/foodfestival/2014/