キャッチコピーは、「福が満開、福のしま。」
福島県では、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」が、県下全域で、4月1日から6月30日まで開催される。
キャッチコピーは、「福が満開、福のしま」。春の観光の目玉である花をはじめ、雄大で美しい自然や130を超える温泉、歴史・伝統文化、豊かでおいしい食・日本酒などの魅力と、全国からの支援に対する感謝を込め、たくさんの笑顔で、福島を訪れる人を県民全員でおもてなしをしていきたいという気持ちを込めている。
「DC特別企画」など、さまざまな魅力あるメニューで観光客を迎える
「デスティネーションキャンペーン」(DC)は、JRグループが、県、地元自治体、観光事業者などと連携し、実施する大型観光キャンペーンで、 福島全県で実施するDCは、14年ぶり4回目。
「花」「食」「温泉」「復興」を柱として、地域の特色である「桜」「歴史・文化」「自然」や地域が準備する「DC特別企画」などの魅力が楽しめるさまざまなメニューをご用意して、全国からの観光客を迎える。
「ふくしまDC」にあわせて、磐越西線での“のってたのしい列車”「フルーティアふくしま」の運転や、駅からの接続交通の整備など、東北新幹線と常磐線を軸に福島県内を東西に延びる各線区を活用し、広域観光周遊ルートが充実される。
オープニング・セレモニーは、4月1日に福島駅にて開催。また、4月4日にはオープニングイベントが県内主要各駅で開催予定となっている。

「ふくしまデスティネーションキャンペーン」 公式サイト
http://dc-fukushima.jp/index.html