郵船クルーズ株式会社は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、今年の年末から2022年の年始にかけての2コースを発表した。
今年一年のご褒美と、新しい一年の始まりを飛鳥IIで
今年一年の褒美として、そして新しい一年のはじまりに心から寛ぎ、楽しめるような、お食事・癒し・エンターテイメントそれぞれに工夫を凝らした、各3泊4日の日程だ。
「全国味覚巡り」をテーマに第12代総料理長 岡本 崇をはじめとする飛鳥IIの和食シェフが、寄港地から取り寄せた数々の名産品を使ったお料理と銘酒で、クルーズに乗船しながら各地の食の魅力を紹介。マグロの解体ショーや、年末年始に相応しい華やかな料理も魅力だ。
また、最上階に位置する露天風呂や、ラウンジからの景色を眺めながらくつろいだり、エンターテイメントや年末年始ならではのイベントに参加したりと、お客それぞれの楽しみ方で過ごせる。
■年末悠々 四日市・駿河湾クルーズ(2021年12月27日-12月30日 3泊4日)
穏やかな時間が流れる飛鳥IIのクルーズは、年末をゆっくりと過ごされたい方にお勧め。四日市への寄港に加え、駿河湾クルージング、ゲストの東儀 秀樹さんによる雅楽器のスペシャルステージも楽しめる。
また、初めて飛鳥クルーズにご乗船されるお客向けには、船内で利用できる船上クーポンをプレゼント。気軽に参加できるよう、ドレスコードはカジュアルのみを予定している。
■ニューイヤー駿河クルーズ(2021年12月31日-2022年1月3日 3泊4日)
毎年人気の飛鳥IIのニューイヤークルーズ。3泊4日のコンパクトな日程ながら、感染症対策に配慮した新しいスタイルのカウントダウンイベントや、洋上から望む初日の出、こだわりの飛鳥おせちやお雑煮、正月ならではのイベントなど楽しみに溢れている。
ゲストには、和楽器の西川 啓光社中を迎え、舞踊や演奏で日本のお正月をたっぷりと堪能できる。
*今回発表の2コースの販売開始は、10月4日(月)を予定。
クルーズスケジュール詳細:
https://www.atpress.ne.jp/releases/277462/att_277462_1.pdf