長崎・ハウステンボスは、11月6日(土)から本場ヨーロッパのような幻想的な冬シーズンを迎える。12月26日(日)までは「光の街のクリスマス」を開催。美しい教会や宮殿がたたずむヨーロッパの街並みで、本場さながらのクリスマスを満喫できる。
さらに、12月27日(月)から2022年2月25日(金)までは「白銀の街~ロマンティックヨーロッパ~」を開催し、イルミネーションがバージョンアップ。今年は新たに「白銀プロムナード」が登場し、世界最大のイルミネーションが輝くハウステンボスでロマンティックな冬のひとときを過ごすことができる。
世界最大のイルミネーションに包まれる冬のハウステンボス
いよいよ、ハウステンボスが一年で最も美しく輝く季節が始まる。新型コロナウイルス感染拡大による行動制限が長期化し、多くの人が心の落ち着きやリフレッシュを求めているのではないだろうか。世界最大1,300万球ものイルミネーションを誇る冬のハウステンボスが、皆の一年の疲れを癒す。
今年は、パレス ハウステンボス(宮殿)へと続く参道が幻想的な空間へと変わる「白銀プロムナード」が初登場。また、感動的な演出の点灯式を毎夜開催。
12月27日(月)からは、「白銀の街」をテーマにしたイルミネーションでさらに美しくきらめきます。澄んだ冬空の下で大切な人と美しいヨーロッパの街並みで過ごす時間は、きっと思い出になるだろう。
●NEW!白銀プロムナード
光の雪の結晶が輝くような白銀の森や、ランタンが織りなす光の道を歩き、幻想的な空間に包まれる体験ができるスポット。クリスマス期間は雪だるま、白銀の街期間は雪の結晶の装飾を楽しめる。
本庭の「永遠(とわ)のアーチ」も、大切な人と一緒にくぐると距離もぐっと縮まるはず。まばゆい光に包まれて、ロマンティックな気分を味わうことができる。