旧古河庭園では、「春のバラフェスティバル」開催されている。5月13日(金)時点で、約100種類あるうちの90種類以上の開花が確認され、見頃も最高潮。
山手線駒込駅からも徒歩圏内。園内のバラたちが咲きそろい、最高潮の時期を迎えた!
ほぼ咲きそろい、写真のような景色が広がる!これだけ花が咲くのは一年に一度だけ。前回人気投票1位の「初恋」や、平和を願って名づけられた「ピース」も、今はきれいに咲いている。
また、バラの香りを楽しみたいなら、香りの成分が揮発される朝の来園がおすすめ。今年の5月は気温が低く、開花のスピードがゆっくりなので、後一週間位は良い状態を楽しめるとのこと。
●「春のバラフェスティバル」について
会期:4月29日(金・祝)~6月30日(木)
旧古河庭園は、約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、都内でも貴重な庭園。
毎年、春バラの見頃の時期に合わせて開催している「春のバラフェスティバル」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、この2年は臨時休園となり中止となった。
実に3年ぶりの春バラ、ほぼすべてが開花してクライマックス!バラに囲まれながら、非日常の景色を楽しめる。