岐阜県飛騨市の観光牧場「-天空の牧場- 奥飛騨山之村牧場」が、4月20日(土)に今シーズンの営業を開始した。
人気のソーセージバイキングが、今年もパワーアップ
山之村牧場は、岐阜県最北端・標高1,000m近い山之村盆地にあり、雪深い冬季の間は休園していた。ゴールデンウイーク直前の土日から営業を再開するのが通例で、今年は4月20日(土)のオープンとなった。
山之村牧場では、ジャージー牛を飼育し、自社産のジャージー生乳を中心に、ソフトクリームやヨーグルトなどの乳製品の製造を行っている(他社産の生乳を使用して製造を行う場合もあり)。
また、岐阜県産の豚肉・ボーノポークぎふを使用してソーセージも製造している。ジャージー牛の他、ポニー、ヤギ、ウサギ、ニワトリを飼育しており、間近で見学したりふれあったりすることが可能。
園内は入園無料、ペットの連れ込みも可能なので、家族連れや犬連れの方がゆったり散策できる場として、親しまれている。
■施設概要
施設名:-天空の牧場- 奥飛騨山之村牧場
場所:岐阜県飛騨市神岡町森茂1157番地
URL:
https://www.yamanomura-makiba.jp/