夢半ばでこの世を去った大坪政幸の想いを受け継ぐ
「青森大学新体操部」の創設メンバーのひとりであり、2009年7月、27歳という若さで、夢半ばでこの世を去った大坪政幸の“新体操の舞台を創りたい”という想いを引き継ぎ、2013年1月、ついに上演された、男子新体操界初の舞台「BLUE」。
そして、そのバトンが次世代へ受け継がれた、「BLUE VOL.2~ 青森から世界へ ~」が、2014年2月7日・8日に、リンクステーションホール青森(青森市文化会館)で開催される。
アスリートがアーティストへと変貌を遂げる
「BLUE VOL.2」では、男子新体操界初のプロパフォーマンスユニット「BLUE TOKYO」、大学王者「青森大学新体操部」、高校名門「青森山田高校新体操部」、そして、青森市初の男子新体操Jr.チーム「BLUE TOKYO KIDS」を中心に、アスリートがアーティストへと変貌を遂げる。演出は、ダンス・エンターテインメント界の第一人者・黒須洋壬氏。
「BLUE TOKYO」は、男子新体操とダンスという表現と演出によって 立体的・躍動感のあるエンターテインメントを提供。 高い芸術性を兼ね備えた表現は一見の価値あり。浜崎あゆみ、三浦大知、Lead、郷ひろみ、中川翔子等のパフォーマーとして参加するなど活躍の場を広げている。
「青森大学新体操部」は、2002年創部で、これまで全日本学生新体操選手権で負け無しの団体競技11連覇中。全日本選手権でも4年連続9度の優勝を達成している常勝チーム。ダンスユニット「BLUE TOYKO」や世界で活躍するCirque du Soleilのアーティスト達など優れた人間を幅広く輩出する。現在、オランダ・ドイツにおける海外ツアーに招待を受け遠征中。

「BLUE VOL.2」 公式サイト
http://www.blue-aomori.com/