全国から集まった104チームが、“がんこ”な踊りを披露
4,400人が舞い踊る“浜松の春景”「第14回浜松がんこ祭」が、JR浜松駅周辺各会場にて、3月15日(10:00~19:00)~16日(11:00~19:30 )の2日間開催される。
「がんこ」とは、度を超えたときの表現などに用いられる浜松の方言で、浜松ならではの究極の祭りを目指して命名。全国から集まった104チームが、“がんこ”な踊りを披露する。
「鳴子」でなくても楽器を持って踊ればOK
「浜松がんこ祭」は、浜松版よさこい系のお祭り。本来「よさこい」とは「鳴子」を持って踊るが、「浜松がんこ祭」では、「鳴子」でなくても「楽器を持って踊ること」、「使用楽曲中に各々の地域に由来する民謡などが盛り込まれていること」が条件で、“楽器の町”浜松ならではのルール。
1チームは、15~100人で、曲も踊りも服装も自由。審査会により最優秀賞及び、各賞の表彰が行われ、ファイナルステージは最優秀賞チームによる演舞と総踊り(2000人以上の大乱舞)により燃え上がる。飲食ブースの出店やフォトコンテストなどのイベントも予定されている。

「第14回浜松がんこ祭」 公式サイト
http://www.ganko-matsuri.com/index.html