30周年を迎えるトランスフォーマーの巨大雪像が出現
世界最大級の大雪像で有名な「第55回旭川冬まつり」が、石狩川旭橋河畔・平和通買物公園を主会場に、2月6日(木)~2014年2月11日(火・祝日)の期間で開催される。
今年は30周年を迎えるトランスフォーマーの巨大雪像が出現。また、 巨大なすべり台や雪像制作体験など、さまざまな北国ならではの体験ができる。公式の世界大会で選手が腕前を競う 「氷彫刻世界大会」も同時開催となる。
旭川をはじめ各地のおいしいものが集まる「冬マルシェ」
「第55回旭川冬まつり」では、歌やダンス、和太鼓などのライブや、音と光、プロジェクションマッピングによる映像が融合したエンターテインメントショー、豪快な花火などが楽しめる。
また、体験コーナーでは、すべり台「ぶんぶんスライダー」、雪でつくった巨大迷路、JRミニ列車「あさひかわエクスプレス号」、ミニ雪だるま制作、氷彫刻制作体験などのイベントも。さらには、旭川をはじめ各地のおいしいものが集まる「冬マルシェ」を開催。今回は「汁マルシェ」として、鍋物や汁物がたくさん集まり、各店自慢の味を堪能できる。
「氷彫刻世界大会」は、氷彫刻の大会としては、日本国内で唯一実施される公式国際大会で、6日19時から8日11時までは競技が実施され、その後11日まで作品を展示。夜には作品がライトアップされ、造形の美しさと輝きに魅了される。

「旭川冬まつり」 公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/awf/index.htm