国内屈指のコレクション公開
(画像はプレスリリースより)
4月24日(木)から6月8日(日)まで、広島県立歴史博物館にて、国内屈指の個人の古地図のコレクションから、よりすぐりの物を全国初公開する企画展「未知なる世界への憧れと挑戦 ~大航海時代から伊能忠敬、ペリーまで~ 守屋壽コレクションの粋」を開催します。
貴重な古地図コレクションが展示
今回の展示では、今年2月、福山市出身の守屋 壽氏から寄託され、広島県歴史博物館にコレクションの寄託を受けた記念で、内容は、16世紀~19世紀の古地図が中心で、西洋の日本が書かれた古地図の個人のコレクションとしては国内屈指の展示でされます。
鞆の浦が西洋の地図ではじめて書かれたとされる、1596年のオランダ製地図など、近世の日本や世界を日本や西洋の人々がどのように捉えて認識してたのか、そして鞆の浦などの瀬戸内海地域が果たした役割について迫ります。
なお、ワークショップや開催記念の講演会も予定されています。会期は、4月24日(木)から6月8日(日)(月曜日は休館日、5月5日は開館します)入館料は一般700円、高校・大学生は520円、小中学生は350円になってます。

広島県立歴史博物館
http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jpプレスリリース
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