観客動員数200万人以上、街中が祭りの熱気に包まれる
「第23回YOSAKOIソーラン祭り」が、大通公園を中心に市内各所で、6月4日(水)~8日(日)に開催される。
「YOSAKOIソーラン祭り」は、高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生したもの。札幌の目抜き通りを中心とした舞台で、各チームがオリジナリティあふれる演舞を披露。参加チーム271、参加人員27000人、観客動員数206.3万人(いずれも2013年)と、街中が祭りの熱気に包まれる。
「ソーランナイト」や「ワオドリスクエア」など数々のイベントも開催
「YOSAKOIソーラン祭り」では、土日(7日・8日)に本格的に行われる、参加各チームの大通公園でのパレードとメインステージでの踊りのほかにも数々のイベントを開催。
前年度の受賞チームを中心に、海外からのゲストチームなどが次々に登場する華やかなステージ「ソーランナイト」(6月6日18:00~19:30、19:50~21:20)、飛び入り参加大歓迎の交流の広場「ワオドリスクエア」(6月7日12:00~18:30/8日12:00~16:00)、過去の大賞・準大賞チームや、全国の祭りで活躍するチームなど約15チームが登場する「サタデーナイトパレード」(6月7日19:30~21:20)。
また、期間中は、西5丁目は「北海道グルメ祭り会場」、西6丁目は「市町村ふーどパーク」として、全国各地からご当地自慢の味が集まる。

「YOSAKOIソーラン祭り」 公式サイト
http://www.yosakoi-soran.jp/