「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第36回大会」
鈴鹿サーキットは、日本最大のオートバイレース“鈴鹿8耐(すずかはちたい)”「2013 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第36回大会」を、7月25日~28日に開催する。
スケジュールは、7月25日:特別スポーツ走行、7月26日:公式練習/公式予選、7月27日:決勝出場チーム フリー走行/TOP10トライアル(公式予選)/鈴鹿8耐前夜祭、7月28日: 鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝 11:30スタート/19:30ゴールとなっており、併催される鈴鹿4時間耐久ロードレースの決勝は、7月27日8:30スタート/12:30ゴールとなっている。
8耐初優勝を狙い21年ぶりにケビン・シュワンツ参戦
国内外からトップライダーが続々と参戦ししのぎを削る鈴鹿8耐で、今年の注目のひとつとなっているのが8耐初優勝を狙い21年ぶりに参戦するケビン・シュワンツ。加賀山就臣、芳賀紀行とともにドリームチームを結成し「Team KAGAYAMA」から出場する。また、現在2連覇中の「F.C.C. TSR Honda」は、秋吉耕佑とジョナサン・レイをライダーに、3連覇を目指す。
腹の底に響くマシンの音と、焼けたオイルの匂い。伝説のライダー・シュワンツ参戦で語り継がれる大会となる、真夏の鈴鹿で繰り広げられる“熱い”8時間の戦いに出かけてみたら?

鈴鹿サーキット 「鈴鹿8耐」
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/