子どもから大人まで楽しめる企画展
ドラえもん、パーマン、エスパー魔美、オバケのQ太郎など、46年にも及ぶまんが家生活の中で、数々の人気キャラクターを生み出した藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念し、「藤子・F・不二雄展」(主催:生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」制作委員会)が東京タワーで、7月19日から10月6日の80日間開催される。
「つなぐ、未来へ!」というコンセプトのもと、東京タワーの大展望台やイベントスペースなどを会場とする、子どもから大人まで楽しめる企画展。
さまざまな仕掛けが施された体験型の展示が満載
展示内容は、日本初となる室内型の4Dプロジェクションマッピングで藤子・F・不二雄の世界を体験できる「SF(すこしふしぎ)シアター」や、作品の1シーンの登場人物となって撮影できる「なりきりキャラひろば」など、さまざまな仕掛けが施された体験型の展示が満載。
また、貴重な原画や、藤子・F・不二雄が藤子不二雄A氏とともに少年時代に描いたまんが冊子「少太陽」の内容などが紹介されるという。さらに、会場でしか買えない限定グッズや、「藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナル商品も販売予定。
尽きることのないイマジネーションで子どもたちの夢や願いを描き、世代を超えて愛される藤子・F・不二雄の「SF(すこしふしぎ)」の世界に、もう一度出会いに出かけてみたら?

「生誕80周年記念『藤子・F・不二雄展』」公式サイト
http://www.fujiko-f80.com/