全米1000万人超の子どもたちが楽しんだ科学イベント
“うんち、おしっこ、オナラ、ゲップ・・。「キタないモノにはワケがある」”。全米1000万人超の子どもたちが楽しんだという科学イベント“めっちゃオモシロクてちょっとキモチワルイ!?”「からだのひみつ大冒険2013」(からだのひみつ大冒険2013実行委員会主催)が、7月20日~9月1日の期間、幕張メッセで開催される。
「キタナイもの」には訳があり大切な役割を持っている
「からだのひみつ大冒険2013」は、アメリカの科学ライターであるシルビア・ブランゼイ氏の絵本「Grossology」を題材に、子どもの大好きな「体の中の汚いもの」がテーマとなった、体験型の科学イベント。
体の秘密を探っていくと「キタナイもの」に行き当たる。「キタナイもの」には訳があり、そして体にとって大切な役割を持っている。例えば、巨大な鼻の中に入って「鼻の旅」を体感すると、キタナくても本当は偉い鼻水に納得。高さ4メートルの巨大な口を入ったら、そこはリアルで巨大な面白体内ワールドで、タブー視されがちな「うんち、おしっこ、オナラ、ゲップ」などの「キタナイもの」もダイナミックに紹介されるという。
「みんなうんち」(五味 太郎)や「おなら」(長新太)などの絵本が不朽のベストセラーであるように、子どもたちは大人がちょっと眉をしかめる「キタナイもの」に好奇心がいっぱい。最近話題の、エデュケーション(教育)とエンターテイメントをつなげた“エデュテインメント・イベントの決定版”というイベントに、お子さんを連れて出かけてみては?

「からだのひみつ大冒険2013」 公式サイト
http://www.karada-himitsu.jp/index.html