壮大なスケールの物語を振り返るファン待望の作品展
「大ヒットのSFアニメ「エヴァンゲリオン」の人気キャラクターの活躍や、壮大なスケールの物語を振り返るファン待望の「エヴァンゲリオン展」(主催:朝日新聞社、日本テレビ)が、8月7日~8月26日の期間で松屋銀座8階イベントスクエアで開催中。
「新劇場版」の貴重な生原画や設定資料約300点を初公開
「エヴァンゲリオン」は、大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった14歳の少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描くSFアニメ作品。
1995年から全26話がテレビ東京系列で放送され、2006年には、本作を新たな設定・ストーリーで「リビルド」した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ全4作の制作が発表され、2007年に第1作「序」、2009年に第2作「破」、2012年に第3作「Q」がそれぞれ公開され、「Q」の観客動員数は382万人、52億円を超える興行収入を記録した。
「エヴァンゲリオン展」では、「新劇場版」の貴重な生原画や設定資料約300点を初公開。さらには、画コンテやレイアウト、原画や動画など1000点を超える膨大な資料で最先端の映像が生み出される過程を丁寧にひもとくという。また、本展用に描き下ろされたイラストを使った文具や雑貨、特製フィギュアなどのグッズも多数販売。一部は、松屋銀座のオンラインショッピングでも購入できる。
「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす、本格的な作品展に出かけてみては?

朝日新聞社 「エヴァンゲリオン展」
http://www.asahi.com/event/evangelion/松屋銀座「エヴァンゲリオン展」
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/