“南国土佐の情熱が舞う”
“南国土佐の情熱が舞う”高知「よさこい祭」が、8月9日~12日までの期間で開催される。
8月9日(前夜祭)、10日・11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間、高知市内10か所の競演場・7か所の演舞場で、 地元のみならず全国から参加するチーム、約18,000人の鳴子を持った踊り子が工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞する。
各チームが個性豊かに「よさこい踊り」を披露
「よさこい祭」は、昭和29年に「商店街振興」と「市民の祭り」として誕生し、今年で60回目。9日には祈願祭や「第60回記念パレード」「第63回納涼花火大会」(19:30~21:00/鏡川河畔)などが行われ、10日、11日の本番では参加チームが、高知市内の各演舞場・競演場で踊りを披露。最終日12日に開催される「よさこい全国大会」では全国各地より集まった46チームと本祭受賞チームが競演し、よさこい文化の交流が行われる。
踊りは、各チームがそれぞれの個性を出しだ音楽・衣装・振付を施し、伝統的な音楽からサンバ調、ロック調と工夫が凝らされ、飽きることなく見物することができる。 高知の夏を祭り一色に盛り上げる「よさこい祭」に出かけてみては?

南国土佐・高知「よさこい祭」公式サイト
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/