ダンスコンテストや花火大会など盛りだくさんのイベント
横須賀市では、ペリー来航150周年という歴史の節目の2003年にスタートした「2013年よこすか開国祭」(主催:横須賀市観光協会)を、7月28日~8月3日の期間で開催する。
7月28日のダンスコンテスト「開国ダンスドリームス」 をはじめ、飲食ブースやステージショーなど「開国祭」を盛り上げるために開かれる「開国わいわい広場」、8月3日の「開国花火大会」のイベントが予定され、また、「開国祭」にあわせて、「ヨコスカサマーフェスタ’13」(8月3日/横須賀地方総監部)、「ヨコスカフレンドシップデー」(8月3日/米海軍横須賀基地一部開放)も開催予定。
米軍基地や自衛隊施設の開放イベントも
「開国ダンスドリームス」(7月28日14:00~19:00/横須賀市役所前公園)は、横須賀から「元気」を全国に発信する横須賀市および近隣市町のダンスチームによるコンテスト。浦賀中学校ダンス部など、23チームがエントリーされている。
「開国祭」のフィナーレを飾る、「開国花火大会」(8月3日19:15~19:45/観覧会場:三笠公園、うみかぜ公園 他)は、スターマインや水中花火、キャラクター花火など、約30分間に約5,000発の花火が絶え間なく打ちあがり、横須賀の海を鮮やかに彩る。
また、「ヨコスカサマーフェスタ」(8月3日9:00~16:00/開催場所:海上自衛隊横須賀地方総監部)では、護衛艦の一般公開や救難機による洋上救助の展示など、普段知ることのできない海上自衛隊の内部をみることができる。「ヨコスカフレンドシップデー」(8月3日10:00~21:00 /入場:三笠公園ゲート)では、横須賀米軍基地の一部が一般開放され、アメリカン屋台やステージショー、そして「開国花火大会」も基地内から楽しむことができるという。
ダンスコンテストにステージショー、米軍基地や自衛隊施設の開放イベントなどみどころがいっぱいの「よこすか開国祭」に出かけてみては?

「2013年よこすか開国祭」公式サイト
http://yokosuka-kanko.com/2013_kaikokusai/index.html