移動式大型宇宙体感シアター「SPACE BALL」
8月20日(火)より、テレビ東京が移動式大型宇宙体感シアター「SPACE BALL」を2豊洲IHIビルにて開催する。
「SPACE BALL」は、最先端のテクノロジーを駆使した世界初の移動式宇宙体感型全天球シアターで、プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏の開発プロデュース、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもとテレビ東京により制作された。
昨年12月に東京国際フォーラムにて初開催された際は、動員率が91.9%にまで達し、チケット購入が困難になるなど大好評で話題となった。
今回は、創業160周年を迎える株式会社IHI様の特別協賛のもと、限定映像も追加された「限定スペシャルバージョン」で豊洲IHIビルにて開催されるとのことで、注目だ。
「SPACE BALL」でリアルに宇宙を旅する
豊洲IHIビルにて開催される移動式宇宙体感型全天球シアター「SPACE BALL」では、宇宙空間を旅することができる。
直径約10メートルの球体スクリーンに最新の技術を駆使した臨場感あふれる宇宙の映像が床下にまで広がる。これに加え、新方式の立体音響によるサウンドで聴覚からも宇宙を体感できる。
これまでの椅子に座って星空を眺めるプラネタリウムとは異なり、「SPACE BALL」では自分が宇宙空間に放り出されたような感覚で宇宙の旅を楽しめる。プラネタリウムと言えばデートの定番だが、今年の夏は全身で宇宙を感じる、進化したプラネタリウム「SPACE BALL」がデートにおススメだ。

「SPACE BALL」公式サイト
http://tx.spaceball.jp/