100種以上のゲームを体験でき、世界のトップの競技会も
100種以上のゲームを体験でき、世界のトップが覇を競う競技会も実施される、「国際頭脳スポーツフェスティバル2013」(主催:日本頭脳スポーツ協会、国際頭脳スポーツフェスティバル2013実行委員会)が、8月14日~18日の5日間、横浜みなとみらい地区のパシフィコ横浜で開催される。
メーカーが新製品などを発表する見本市形式のフェアは別にして、一般が参加体験し、競技することができる世界最大の多種目ゲームの祭典となる。
「コンピュータチェス世界選手権大会」なども併催
「国際頭脳スポーツフェスティバル2013」では、期間中、「国際頭脳スポーツ日本大会」が開催され、また、「国際コンピュータチェスオリンピック」「国際頭脳スポーツコンピュータオリンピック」も併催される。
「国際頭脳スポーツ日本大会」では、将棋や囲碁、百人一首や投扇興など日本のゲーム、トランプやチェス、バックギャモンなど西洋のゲームが参加体験でき、日本および世界のトッププレイヤーがそれぞれのゲームで覇を競う競技会も開催される。
「国際コンピュータチェスオリンピック」は、コンピュータチェスプレイヤー同士が試合を行う競技会で、マシンスペックに一切の制約が設定されない無差別クラスで、優勝者には,コンピュータチェス世界最高位のタイトルと共にシャノントロフィーが授与される「第20回コンピュータチェス世界選手権」、マシンスペックを同一にしプログラミングを競う「チェスソフトウエア世界選手権」、「コンピュータチェス早指し世界選手権」の3種を実施。
「国際頭脳スポーツコンピュータオリンピック」は、国際コンピュータゲーム協会(ICGA)が主催して実施され、競技部門には、アマゾン、バックギャモン、ブリッジ、コンピュータプール、六目並べ、象棋、ドッツアンドボックス、国際ドローツ、囲碁、9路盤囲碁、ヘックス、ハバナ、ラインズオブアクション、将棋、スラカルタなど。
文字通り“頭脳スポーツの一大祭典”に出かけてみたら?

「国際頭脳スポーツフェスティバル2013」 公式サイト
http://mind-sports.jp/index.html