京都・奈良の名刹を“舞台”としたコンサート
毎年、京都・奈良の日本を代表する名刹と言われるお寺に“舞台”を設え、国内・海外の一流アーティストを招いて行われるコンサート「音舞台」が、真言宗総本山 東寺 金堂前特設ステージ(京都市)で、9月14日(開場午後6時・開演午後7時 / 主催:京都仏教会、真言宗総本山 東寺、MBS)に開催される。
「東洋と西洋の出会い」をテーマに一夜限りの夢の舞台を実現
「音舞台」シリーズは、「東洋と西洋の出会い」をテーマにした音楽企画。1989年に 「金閣寺」で始まったシリーズは、「JAL音舞台」として親しまれ、JALの経営悪化などに伴い、2010年からは大和証券グループが協賛。日本屈指の名刹を“幻の劇場”にした一夜限りの夢の舞台を実現してきた。
「東寺音舞台」として開催される今回は、日本初来日、初公演となるEVa Mali、華原朋美、福原美穂、夢幻華紋、Le Veiveta(ル ヴェルヴェッツ)、京都フィルハーモニー室内合奏団が出演。観覧(抽選でペア1700組・3400名を招待)申し込みは8月16日まで(詳しくは「東寺音舞台」サイトを参照のこと)となっている。

毎日放送(MBS)「東寺音舞台」
http://www.mbs.jp/oto/index.shtml