“スヌーピーをもっともっと知って、しあわせになることができる決定版の展覧会”
森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ)では、2013年10月12日(土)~ 2014年1月5日(日)の期間で、「スヌーピー展 ~しあわせは、きみをもっと知ること。~」(主催:朝日新聞社、森アーツセンター)を開催する。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンで知られる、20世紀のアメリカを代表する新聞連載漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」の世界を紹介し、“スヌーピーをもっともっと知って、しあわせになることができる決定版の展覧会”で、日本初公開の原画をはじめ、作者シュルツ氏の人生や創作の秘密に迫るほか、人気のアニメーションやビンテージグッズなどピーナッツの広がりも紹介する。
50年を通じて描かれた漫画の中から厳選された原画を展示
展覧会の見どころは、「第1章:チャールズ・M・シュルツ その人生」では、「ピーナッツ」の生みの親、シュルツ氏の幼年時代から高校時代、従軍時代、ピーナッツが生まれる前夜までを、写真やスケッチ、手紙、初期作品「リル・フォークス」など、数多くの資料から紹介。
「第2章:『ピーナッツ』が生まれる場所」では、実際に使われていた椅子や道具をベースに、シュルツ氏の仕事部屋を再現。シュルツ氏が描く様子を記録した貴重な映像も放映するなど、創作の秘密に迫る。
「第3章:『ピーナッツ』の進化」では、50年を通じて描かれた平日・日曜版の漫画の中から厳選された原画を展示。初期から後期まで、代表的なキャラクターや有名なエピソード、名場面などを紹介。
「第4章:『ピーナッツ』の広がり」では、1950年代のフィギュアなどのビンテージグッズや、アニメーション、企業プロモーションでの活躍ぶりなど、時代を超え、世界中で愛され続けているスヌーピーの広がりを紹介する。
会場だけで販売する魅力的なオリジナルグッズも多数展開するという「スヌーピー展」に出かけてみたら?

「スヌーピー展」公式サイト
http://www.snoopy-exhibition.jp/