開館25周年記念事業“マンガ・アニメ祭り”のPart3.
川崎市市民ミュージアムは、開館25周年記念事業のひとつとして、“マンガ・アニメ祭り”のPart3.「アニメ化40周年-ルパン三世展」を、11月10日まで開催中。
世代を超えて読み継がれているモンキー・パンチ氏のコミック「ルパン三世」の世界を、原作漫画とアニメーションの両面から立体的に紹介する。
「ルパン三世」の魅力に迫る、初の本格的な展覧会
「アニメ化40周年-ルパン三世展」は、1967年「漫画アクション」に登場し、 1971年のアニメーション化では、大塚康生氏、大隈正秋氏、宮崎駿氏、高畑勲氏らが参加、以後多くの日本を代表するアニメーションスタッフたちによって数々の傑作が生み出された「ルパン三世」の魅力に迫る、初の本格的な展覧会。
原作者モンキー・パンチ氏によるカラーイラストや原稿、TVシリーズや映画「カリオストロの城」製作に使われた設定画・セル画・秘蔵資料等、約300点を大公開。 更に2012年4月から放映された最新TVシリーズ「LUPIN the Third~峰不二子という女~」の資料も公開する。
アニメの枠を超えて、グッズやゲームなどにおいても幅広く愛され続ける「ルパン三世」を、エキサイティングに紹介する展覧会に出かけてみたら?

川崎市市民ミュージアム 「開館25周年記念特別展」特設サイト
http://www.kawasaki-museum.jp/25museum/