一般公開日は、9月21日(土)・22日(日)
「GAMEは進化し続ける。」をテーマに、「東京ゲームショウ 2013」が、9月19日から9月 22日までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)にて開催される。
出展社数は過去最多の342社(8月末時点)にのぼり、うち153 社が海外出展となり、昨年の約 1.8 倍に増加。8月末時点の出展予定タイトルも公式サイトで公表しており、次世代機向けタイトルのほか、スマートフォン・タブレット向けタイトルも多数登場する。
一般公開日は、9月21日・22日(10:00~17:00 入場は16:00まで)。9月19日、20日は、ゲームビジネスに関わる人、および、プレス関係者のみが入場できるビジネスデイとなっている。
新たに「9 ホール」と「イベントホール」まで会場を拡大
一般公開では、「遊びに来てよかったと満足されるイベントへ」を目標に、より快適で安全な会場環境を目指し、これまでの問題点を改善する取り組みを進め、新たに「9 ホール」と「イベントホール」まで会場を拡大。従来の 1~8 ホールにおいても出展形態を見直し混雑を緩和する。また一方で、ゲームの多様化に対応した展示企画として、6つ(うち一般公開は5つ)の展示コーナーを新設するほか、エンターテインメント性の高い企画も展開する。
展示コーナーは、未発売のゲームソフトや、オンラインゲーム、ゲームプラットフォームなどを体感できるほか、楽しいイベントも目白押しの「一般展示」や、スマホのほか各種タブレットで遊べるゲーム、そしてアプリやブラウザで楽しめるソーシャルゲームにフォーカスした「スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー」、ファミリーで楽しめるゲームやイベント、楽しいステージやグッズ販売も実施する「ファミリーコーナー」など盛りだくさん。
「クラウドゲーミングコーナー」「コスプレコーナー」などを新設
新設コーナーは、ゲーム端末機器の種類を問わずに、ネットワーク経由で遊べるゲームタイトルを実体験できる「クラウドゲーミングコーナー」、eスポーツ大会の熱狂を体感できるエリア「サイバーゲームスアジアコーナー」、恋愛シミュレーションなど「乙女ゲーム」を集めた「乙女ゲームコーナー」、あらゆるプラットフォームを対象とした、完全オリジナルのインディペンデント(独立系)ゲームの展示する「インディーズゲームコーナー」、コスプレエリアで、コスプレ関連商品の展示や、コスプレグッズの販売もある「コスプレコーナー」の5つ。
また、イベントとして、コスプレでのパフォーマンス、ファッションショウあり、ニコニコ動画で有名な踊り手のダンスありの、新しいコスプレの魅力を楽しめる「Cosplay Collection Night @TGS」(9月21日18時30分~ 主催Cure)などが催される。
“進化し続ける”ゲームの世界を、いち早く楽しむために、心をわくわくさせて出かけてみては?

「東京ゲームショウ2013」公式サイト
http://tgs.cesa.or.jp/index.html