夜景評論家プロデュース「星降る 大阪夜景」-星空の学習型展望台-
2013年8月23日(金)~10月13日(日)までの期間、大阪府咲洲庁舎の55階展望台では「星降る 大阪夜景」-星空の学習型展望台-が開催されている。
同イベントは夜景評論家・丸々もとおプロデュースによるもので、夜景を眺めながら星について学ぶことのできるイベントだ。開催時間は日没後~22:00(展望台最終入場は21:30)だ。
大阪府咲洲庁舎の55階展望台は高さ252mに位置しており、大阪湾岸で最も星に近づくことのできる展望台だ。ぜひ、ロマンチックな秋の夜、大阪の夜景と星空のコラボレーションを楽しもう。
(画像はプレスリリースより)
東西南北4つのエリアで星を知ろう
「星降る 大阪夜景」-星空の学習型展望台-では、360度楽しめる展望台フロアならではの、4つのエリア構成がなされている。東西南北4つのエリアに分類し、フロアを一周することで星について様々な視点から学ぶことができる。
「星の誕生エリア」「惑星エリア」「天の川エリア」「星座の神話エリア」に分類されており、「天の川エリア」「星座の神話エリア」では、煌めく星々が大阪の夜景に映り込む空間演出がなされているとのことだ。
好評開催中の「星降る 大阪夜景」-星空の学習型展望台-は、子どもの学習にもカップルのデートにもおススメのイベントといえるだろう。

大阪府咲洲庁舎「星降る 大阪夜景」-星空の学習型展望台-
http://www.sakishima-tower.com/event.html#e01