「奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)」開催
10月8日~12月1日の期間、東京国立博物館では特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」が開催され、10月8日~11月10日までの期間限定でリアル宝探しイベント「奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)」が特別展とともに開催される。
「奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)」は「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパン株式会社により開催され、実際に隠された宝箱を探し出す「体験型」のリアル宝探しゲームだ。参加者は宝の地図を入手し、地図に書かれている謎を解いて宝箱の在り処を探し出さなければならない。
特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」“リアル宝探しゲーム”付きチケットはイープラス限定で9月21日より発売されている。
(画像はプレスリリースより)
重要文化財に隠された手がかりとは
特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」のリアル宝探しは、400年間隠されてきた謎を解き明かし、東京国立博物館に隠された秘宝“清風明月”を探し出す内容となっている。
さらに、この謎を解くうえで手がかりになるのが、展示されている6つの重要文化財の1つである「洛中洛外図 舟木本」だ。
重要文化財を手がかりに博物館の敷地内を巡りながら謎を解くことで、より「京都―洛中洛外図と障壁画の美」を楽しみながら学習することができる。
ぜひ、京都の歴史に触れる“リアル宝探しゲーム”に挑戦してみてはいかがだろうか。

「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/