秋葉原で開催された2011年~2013年の3回分の作品を連続展示
新潟市マンガ・アニメ情報館は、「絵師100人展 新潟篇」(主催:新潟市マンガ・アニメ情報館、産経新聞社)を、10月1日から12月31日の期間で開催中。
2011年~2013年に秋葉原で開催され話題をさらった「絵師100人展」<01:テーマ「日本」>・<02:テーマ「日本の四季」>・<03:テーマ「日本の一景」>を、<03>が10月1日~10月31日、<01>が11月5日~12月2日、<02>が12月4日~12月31日の期間で連続開催するもの。
マンガやアニメ、ゲームなどの領域で活躍する100人の「絵師」の作品を紹介
「絵師100人展」は、江戸時代の浮世絵師になぞらえて、しばしば「絵師」の名で呼ばれる、マンガやアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵といった領域で活躍する、高い技術で秀麗なイラストを描くイラストレーター100人の新作を一堂に集め、紹介するもの。
展覧会では、高い技術に裏づけられたクオリティとポテンシャル、そして今日の日本を取り巻きつつある新たな価値観で、総勢105名もの現代の絵師たちが描く独特の世界が堪能できるという。
日本発のポップカルチャーとして世界的にも注目されつつある萌え画の世界をたのしみに出かけてみては?

新潟市マンガ・アニメ情報館「絵師100人展 新潟篇」
http://museum.nmam.jp/eshi100/