“よしととひうた”や“遊吟”などの無料ライブも
松江市総合文化センター・プラバホール(島根県松江市)では、“希望の光 -明日へ-”をテーマに「プラバ・イルミネーション」が、12月4日(水)~23日(月・祝)の期間で実施される(点灯時間 17:00-21:00/10日・17 日の火曜休館日を除く)。
12月4日は、よしととひうた&市民が点灯の瞬間を祝う点灯式(18:30~)があり、また、よしととひうたの新感覚紙芝居ライブ「ライブペーパーストーリー」も行われる。また、期間中、12月14日(土)に「オルガン・コンサート“クリスマスの贈りもの”」、12月20日(金)「遊吟(ゆうぎん) Special Live」を開催。各コンサートとも入場料無料となっている。
イルミとライブでクリスマスシーズンの素敵な夜を
よしととひうたは、絵本作家/紙芝居師「よしと」とシンガーソングライター「ひうた」による紙芝居と音楽のコラボレーションライブを行う2人組。山陰を拠点に全国各地の幼稚園や小学校などでライブ活動「ライブペーパーストーリー」を行い、一緒に歌ったり手拍子をしたり、クイズを出したりする参加一体型ライブで盛り上がる。
「オルガン・コンサート“クリスマスの贈りもの”」は、松江プラバ少年少女合唱隊 & Plover Pure Blueberryによる清らかな天使の歌声とパイプオルガンの響きに感動し癒されるクリスマスのスペシャルイベント。また、遊吟はアコースティック兄弟デュオで、高域担当の伸治と低域担当の卓の2人組で、地元島根県と東京都を拠点に活動中。
クリスマス時期の夜のひととき、彼女(彼)とともにライブを楽しんでみては?

プラバホール 公式サイト
http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/index.html