「冷凍シーラカンス」がいる沼津港深海水族館
2012年12月10日にオープンした沼津港深海水族館では、12月20日のシーラカンスの日を記念し、来場者の中から抽選で100名に、ここでしか手に入らないレアなオリジナルのお酒をプレゼントするという。12月20日は1938年世紀の発見から14年ぶりにシーラカンスが捕獲された記念すべき日だ。
「生きた化石」シーラカンスの謎に迫ろう!
沼津港深海水族館には、日本でここだけ、世界でも希少な冷凍個体2体をはじめシーラカンス5個体の常設展示が行われている。3億5千万年の間、姿・形を変えずに生きつづけてきた「生きた化石」として有名なシーラカンスは、「絶滅しなかったのはまずかったから!?」、「シーラカンスには背骨がない」など、様々な謎のある魚だ。
沼津港深海水族館では、CTスキャンにより再現された立体映像や、海中で泳ぐ姿をとらえた遊泳映像の放映も行われている。20日のシーラカンスの日には、深海の謎に触れてみては?ほか詳細は下記サイト参照。

沼津港深海水族館 ホームページ
http://www.numazu-deepsea.com/