日本一暑い熊谷で超「HOT」なプロジェクト開始
2012年夏、“日本一暑い街”こと埼玉県熊谷市で、街の活性化を目的とした一大プロジェクト「くま辛プロジェクト」がスタートする。「くま辛プロジェクト」のキーワードは、“暑い”や“熱い”、“辛い”という意味の英語「HOT」だ。
プロジェクトでは、「地場産野菜を使用した辛口(HOT)メニュー」が、原則“HOT”を象徴する「土鍋」で提供される。辛いものを食べると、内蔵が刺激され夏場の食欲増進や、発汗作用の気化熱効果で清涼作用が期待できることから、辛口メニューは暑い熊谷にピッタリだという。
各メニューは6月17日(父の日=アチチの日)より、プロジェクト参加各店で提供が開始される。現在のところ参加店は約50店舗(引き続き参加店募集中)。
5月20日「くま辛プロジェクト」試食会開催
この「くま辛プロジェクト」のメニューをひと足お先に食べてみたいという方、5月20日(日)に開催される「星川あおぞら市・屋台村1周年記念イベント」に足を運んでみては?屋台村で「くま辛プロジェクト」の試食会(有料)が実施される。
イベントでは、旬の野菜・果物の販売や抽選会、演歌歌手のつかさかず樹さんによる「熊谷音頭」のゲストライブも開催される。ほか詳細は下記サイト参照。

星川あおぞら市・屋台村1周年記念イベント開催!!(熊谷市HP)
※「くま辛プロジェクト」についてはページ中部参照
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/event/sonota/aozora1syunen.html