60会場、延べ4,000人以上のミュージシャンによるライブ
すべての会場が入場無料で誰でも気軽に音楽を楽しむことのできる、日本最大級の手づくり音楽イベント、「第18回高槻ジャズストリート」が、阪急高槻市駅およびJR高槻駅周辺の60会場で、5月3日・4日の2日間開催される。
国内外から集まったプロ・アマ、延べ4,000人以上のミュージシャンによるライブが楽しめるほか、飲食ブースやアート作品などの展示販売、フリーマーケットなども開設。ジャズスト名物の駅と会場をつなぐ名物周回バス「パラダイス号」も登場するなど、1日中楽しむことができる。
特別企画では昭和日本のジャズ界を代表するスーパージャズメンが参加
今年の特別企画のひとつは、「JATG」。アメリカの伝説的プロデューサー、ノーマン・ブランツが1944年にはじめたJATP(ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック)という有名なコンサートにちなんでネーミングされたプログラム。
昭和日本のジャズ界を代表する、平均年齢81.25歳というスーパージャズメンを、リスペクトを込めて招聘。原田忠幸、五十嵐明要、杉原淳らに加え、特別ゲストとして、北村英治、阿川泰子、宝田明も出演する。
また、特別出演として、SING LIKE TALKING でお馴染みの佐藤竹善とシンガー・ソングライターのKのコラボ、大杉漣バンド。ゲストとして、Whitepark、今西佑介セクステット、大和田慧、奥本めぐみクインテット、西山瞳 NHORHMトリオ、河野祐亮ピアノトリオ、里村稔クインテット、矢野沙織カルテット、牧山純子 with 横田明紀男、Sensation feat. 森川七月、FriedPrideらが出演予定となっている。
(画像は高槻ジャズストリート公式サイトより)

「高槻ジャズストリート」 公式サイト
http://www.0726.info/