沖縄美ら海水族館の生き物たちが今年も銀座にやってくる
東京・銀座のソニービルでは、銀座の夏の風物詩「ソニーアクアリウム(Sony Aquarium)」が、7月15日から8月28日まで開催される。
沖縄美ら海水族館からやってきた生き物たちが泳ぎ回る、美ら海の生態系を再現。4Kとハイレゾの臨場感あふれる映像や、沖縄美ら海水族館の出張授業などが予定され、美ら海の魅力を楽しむことができる。
ソニービル屋外に14トンの大型水槽が登場
「ソニーアクアリウム」では、ソニービル屋外のイベントスペース「ソニースクエア」に14トンの大型水槽が登場。沖縄美ら海水族館からやってきた生き物たちが織りなす美ら海の生態系を再現。
8Fのコミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)では、4K映像とハイレゾリューション・オーディオ音源をベースにした映像を上映。まるで海の中にいるような臨場感を楽しめる。
また、沖縄美ら海水族館の飼育員から、貴重な話や体験談を直接聞くことができる、期間限定の出張授業を行うほか、素敵なプレゼントが抽選で当たるスタンプライブラリーや様々な展示・イベントが予定されている。
現在、ソニービルでは、今年より7年掛かりで、ソニービルのリニューアルを進めていく「銀座ソニーパークプロジェクト」の始動に伴い、OPUSにて特別展示「GINZA SONY PARK PROJECT プロジェクト展」が7月10日まで開催中。
ソニービル開業50年のヒストリーを当時の資料や写真、模型などで振り返ると共に、2022年に竣工する新しいソニービル完成に至るまでのアプローチや世界観を紹介している。

ソニービル 公式サイト
http://www.sonybuilding.jp/