墨田区にジャズがあふれる2日間
東京・墨田区内の屋内外約40ステージでジャズを中心としたライブが楽しめる、「第7回すみだストリートジャズフェスティバル」が、8月13日・14日の2日間開催される。
錦糸町駅、押上駅、両国駅、東京スカイツリー周辺で、ストリートライブが行われ、生演奏を楽しみながら会場間を移動する「ジャズバス」も運行。錦糸公園での飲食ブースや、イベントも多数予定されている。
“音楽都市すみだ”の街おこしイベント
「すみだストリートジャズフェスティバル」は、街おこしを目的に、地元の商店、町会が一体となって作り上げているフェスティバルで、市民ボランティアにより運営され、全会場入場無料の音楽祭。
今年は、3店舗のステージと両国駅広小路のステージが新たに加わり、錦糸公園メインステージをはじめ、数多くのステージで、豪華ゲストアーティストを交え、約400のバンドの熱いライブが繰りひろげられる。
また、音楽以外にも、パフォーマーCONRO、氷の彫刻・井上仁、口笛奏者・柴田晶子らによるパフォーマンスや、警察署・消防署・自衛隊の協力による体験アトラクション、オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥの奏者GOMAによるワークショップなどが開かれ、子どもから大人まで楽しめる。

「すみだストリートジャズフェスティバル」 公式サイト
http://sumida-jazz.jp/sj/index.html