横浜開港200年を目指し、街が一つにまとまって新しいうねりを発信
横浜市では、“開港から未来へ”をテーマに、「横浜セントラルタウンフェスティバル・Y156」が、山下公園・お祭り広場周辺をメイン会場に、市内各地(馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手)で、5月29日から5月31日までの3日間開催される。
開港200年を目指して、横浜の歴史と文化を築いてきた街が一つにまとまって、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるイベントを開催し、新しいうねりを発信する。
各会場でコンサートや飲食店ブースなど多彩なプログラムを展開
29日は、「Y156」オープニングセレモニーのみを、KAAT神奈川芸術劇場/NHK横浜放送局 1Fアトリウム(17:00開場)にて開催。
30日・31日には、メイン会場(山下公園)では、クリスタル・ケイ、FIRE BALL(ファイヤーボール)、横山 剣(クレイジーケンバンド)らが出演するコンサートをなどを開催。馬車道では、「馬車道ジャズフェスティバル」(会場:関内ホール前)が開催され、村田浩 & THE BOP BAND、松井祐貴が出演予定。
他にも、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手では、コンサートや飲食店・物販ブースの開設などを予定。また、会場をめぐるウォークラリーも行われ、横浜の街歩きを楽しみながら参加することもできる。

「横浜セントラルタウンフェスティバル・Y156」 公式サイト
http://www.y151-200.com/index.html