大賞発表に先駆け、その最終ノミネートを展示
新宿御苑(東京都新宿区)では、「第10回ロハスデザイン大賞2015 新宿御苑展」が、5月15日から17日までの3日間開催される。
6月5日(金・環境の日)の大賞発表に先駆け、その最終ノミネートを展示するイベントで、大賞候補のチェック&投票のほか、ロハスな活動の展示やステージイベント、ワークショップを開催。毎日を楽しく暮らしながら、持続可能な低炭素社会をつくるためのヒントを会場内で提案する。
エコでソーシャルなイベントが盛りだくさん
「第10回ロハスデザイン大賞」のテーマは「ソーシャル・デザイン2015 未来計画」。これまでの10年間の歩みを振り返りつつ、2020年をターゲットイヤーとした「未来計画」をテーマに開催。
「ロハス・シェアゾーン」では、色とりどりのバラが咲き誇る横に設営されたテントに、未来を描くソーシャル・デザインを体現した総数80点のヒト・モノ・コトの最終候補を一堂に展示予定。エントリー作品を観賞しながら、その場で投票が可能となっている。
また、日本各地から木のおもちゃが集合する「森のおもちゃ美術館」や、エコハウス、世代を超えてみんなで食卓を囲む「隣人祭り LONG TABLE」(5月16日・17日)など、盛りだくさんな、エコでソーシャルなイベントが予定されている。

ロハスクラブ「第10回ロハスデザイン大賞2015 新宿御苑展」
http://www.lohasclub.jp/lda2015/shinjuku/