5つの期間でそれぞれテーマに沿ったイベントを展開
花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)では、開園20周年記念イベント「花フェスタ2015ぎふ~美し、美味し、バラの祭典~」が、5月16日から6月21まで開催される。
「世界のバラ交流ウィーク」(5月16日~5月22日)、「清流の国ぎふウィーク」(5月23日~5月29日)、「可児市ウィーク」(5月30日~6月5日)、「フラワーウェルスネウィーク」(6月6日~6月12日)、「花のめぐみ・森のめぐみウィーク」(6月13日~6月21日)と、5つの期間でそれぞれテーマに沿ったイベントも展開予定。
期間中は、各見どころに限定カフェや「花フェスタ2015ぎふ」限定メニューが登場するほか、花フェスタ特製オリジナル弁当やピクニックセットも販売。東西ゲート正面にはオフィシャルショップもオープンする。
2日間限定のバラ園の夜間開園も実施
花フェスタ記念公園は、平成7年に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、平成8年4月にオープンした県営の都市公園。80.7haの広大な敷地では、約7,000品種30,000株のバラが植栽された世界最大級のバラ園や、「花のミュージアム」、大温室「花の地球館」などの施設がある。
5月29日・30日は、2日間限定のバラ園の夜間開園「ナイトローズガーデン」を開催し、21:00まで開園。バラのテーマガーデン&世界のバラ園で、普段見ることができない夜の幻想的なバラの鑑賞ができるほか、花火やビアガーデンも催される。

花フェスタ記念公園 公式サイト
http://www.hanafes.jp/hanafes/index.php