入場料だけで120種以上のビールが好きなだけ試飲できる
日本最大級、最も歴史のあるビールイベント「ビアフェス東京2015」が、恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホール(東京都目黒区三田)で、6月6日・7日の2日間開催される。
入場料だけで、なかなかお目にかかれない120種以上のビールが好きなだけ試飲でき、6日は「お昼の回」(11:30~15:00)と「夕方の回」(16:00~19:30)、7日は「日曜の回」(12:30~16:00)が開かれ、最終入場は各終了時間の1時間前、ラストオーダーは各終了時間の15分前となっている。
東京・大阪・横浜・名古屋・沖縄で開催
「ビアフェス」(正式名称:ジャパン・ビアフェスティバル)は、味も香りも異なる国内外の数多くの地ビールが一堂に集まり、何種類も飲んで味を比べことができるイベント。
1998年から「ビアフェス東京」、2003年からは「ビアフェス大阪」、2006年からは「ビアフェス横浜」、2011年から「ビアフェス名古屋」が毎年開催され、2014年から「ビアフェス沖縄」も開催。
東京・大阪・名古屋の3会場は、4月開催のビールのコンテスト「アジア・ビア・カップ」の入賞ビールが、また横浜では、9月開催の国際ビール大賞「インターナショナル・ビアカップ」の入賞ビールも会場で試飲できる。
ビールの美味しさを引き立てるリーズナブルなおつまみもあり、来場者全員に、テイスティング専用の「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。

日本地ビール協会 「ビアフェス東京2015」
http://www.beerfes.jp/index_beerfes_tyo.html